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【U-17女子W杯】前回女王北朝鮮がアメリカに3-0完勝、シュート33本で圧倒 3連覇懸けて準決勝で日本と激突

text by 編集部 photo by Getty Images
U-17北朝鮮女子代表
【写真:Getty Images】



 FIFA U-17女子ワールドカップ2026(U-17女子W杯)の準々決勝、U-17北朝鮮女子代表対U-17アメリカ女子代表の試合が現地時間11月1日に行われ、北朝鮮が3-0で勝利した。MFリ・ウィギョンが2得点を記録するなど、シュート33本を放ってアメリカを圧倒。大会3連覇を目指す前回女王がベスト4進出を決めた。

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アメリカに3-0完勝


 北朝鮮はグループステージ初戦でU-17プエルトリコ女子代表に6-0、第2戦でU-17ポーランド女子代表に6-1で大勝。最終節ではU-17ナイジェリア女子代表に1-3で敗れたものの、2勝1敗でB組首位通過を決めた。決勝トーナメント1回戦では開催国のU-17モロッコ女子代表を6-0で撃破。

 一方、アメリカは決勝トーナメント1回戦でU-17スペイン女子代表に2-1で勝利し、ベスト8入りを果たしていた。

 試合は序盤から北朝鮮が主導権を握った。20分にはFWユ・ジョンヒャンのPKが相手GKに阻まれたものの、30分にキム・ウォンシムのパスを受けたリ・ウィギョンが先制点を記録。さらに前半アディショナルタイムにはリ・イェリムが追加点を奪い、2-0で前半を折り返した。

 56分には、ソン・ウォニョンのパスからリ・ウィギョンがこの日2得点目を決めて3-0。その後もアメリカに反撃を許さず、3点のリードを守り切った。

 北朝鮮は90分間で33本のシュートを放ち、アメリカの5本を大きく上回った。相手の枠内シュートもわずか1本に抑え、今大会12得点を記録していたFWマディ・ディマリアを無得点に封じた。これで北朝鮮は5試合で22得点4失点。2024年大会、2025年大会に続く史上初の3連覇へ向けて、準決勝進出を決めている。



 また、同日に行われた準々決勝では、日本がU-17ガーナ女子代表に1-0で勝利。この結果、準決勝では日本と北朝鮮の対戦が決まった。

 両国は今年5月のU-17女子アジアカップ決勝でも対戦しており、その際は北朝鮮が5-1で大勝して優勝を果たした。12年ぶりの世界一を目指す日本と、大会3連覇を狙う北朝鮮が、再び激突することになる。

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【了】

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