中村敬斗【写真:Getty Images】
フランス・リーグアン第9節、オリンピック・リヨン対アンジェの試合が現地時間11月1日に行われ、リヨンが2-0で勝利した。日本代表FW中村敬斗はリーグ戦初先発を果たし、初アシストを記録。フランスメディア『Olympique & Lyonnais』は同日、中村を「リヨン攻撃陣のミスター・クリーン」と称賛し、その活躍を高く評価している。
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リーグ戦初先発&初アシストの活躍
左ウイングで先発した中村は、38分の先制点につながる攻撃で中央から左サイドのアブネルにパスを送り、得点の起点となった。さらに86分には、左CKからコランタン・トリソのヘディング弾をアシスト。リヨンの2得点に関与し、勝利に大きく貢献した。
『Olympique & Lyonnais』は試合後、中村をチームの「良かった点」の筆頭として取り上げた。同メディアは「最も目立つ選手というわけではなく、どちらかといえば陰に隠れている。しかし、中村敬斗が常に危険な存在であることは間違いない」と絶賛した。
さらに、同じサイドでプレーしたジュリアン・デュランヴィルと比較し、中村は過度にドリブルで仕掛ける選手ではなく「必要な場面で鋭く加速して相手に脅威を与えている」と評価。その一例として、34分に左サイドで相手を抜き去り、フェイントでもう1人のDFをかわしてからクロスを上げた場面を挙げている。
同メディアは、中村が先制点の起点となったプレーにも注目。中央でボールを収めてアブネルにつないだ判断を評価し、さらに相手陣内のファイナルサードでパス成功率87%を記録したことを強調した。その正確なプレーから「リヨン攻撃陣のミスター・クリーン」と称賛している。
また、『Maxifoot』も中村に7点をつけ、右足アウトサイドのクロスやフェイント、アブネルへの好パスなどを取り上げ、技術力の高さを称賛している。