【写真:Getty Images】
明治安田J2リーグ2026/27シーズン第14節の全10試合が10月31日に行われ、上位の順位争いがさらに激化した。首位ベガルタ仙台と2位アルビレックス新潟がともに敗戦し、カターレ富山やRB大宮アルディージャなどが勝ち点差を縮めた。首位から7位までの勝ち点差はわずか5となっており、J1昇格を懸けた争いは混戦模様となっている。
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首位ベガルタ仙台と2位アルビレックス新潟がともに敗戦
前節まで首位に立っていた仙台は、ホームで大宮と対戦。45分に泉柊椰のゴールで先制を許すと、一度は同点に追いついたものの、山本桜大に決勝点を奪われ、1-2で敗れた。今季初の2連敗を喫したが、勝ち点27で首位を維持。一方、4試合ぶりの勝利を挙げた大宮は勝ち点24に伸ばし、6位から5位に浮上した。
2位新潟はホームで3位富山との上位直接対決に2-3で敗戦。18分にオウンゴールで先制したが、33分に松岡大智に同点弾を許すと、53分に逆転を許した。その後、一度は追いついたものの、77分に坪井清志郎に決勝ゴールを奪われた。勝利した富山は勝ち点25に伸ばし、3位を維持。自動昇格圏の2位新潟との差を1ポイントに縮めた。
4位横浜FCは徳島ヴォルティスとのアウェイゲームを1-0で制した。83分に千葉寛汰が決勝ゴールを奪い、勝ち点25で富山と並んでいる。また、テゲバジャーロ宮崎も大分トリニータに2-0で勝利し、3連勝を達成。勝ち点23で7位から6位に順位を上げ、J1昇格プレーオフ圏内に浮上した。
一方、前節5位の湘南ベルマーレは北海道コンサドーレ札幌に0-1で敗れ、7位に後退。勝ち点22にとどまり、昇格プレーオフ圏外に転落した。第14節終了時点で首位仙台が勝ち点27、2位新潟が同26、3位富山と4位横浜FCが同25、5位大宮が同24、6位宮崎が同23、7位湘南が同22となっている。自動昇格圏とプレーオフ圏を巡る争いは予断を許さない状況だ。
11月3日に行われる次節では、3位富山と首位仙台が直接対決する。両クラブの勝ち点差は2で、富山が勝利すれば仙台を逆転する。また、2位新潟は最下位ヴァンフォーレ甲府と対戦。上位陣の勝ち点差が縮まる中、次節は首位が入れ替わる可能性もある。
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