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リヨン新監督候補、チアゴ・モッタ氏&グアルディオラ監督の元右腕が浮上 中村敬斗の新指揮官となる可能性も

text by 編集部 photo by Getty Images
リヨンFW中村敬斗

【写真:Getty Images】



 フランス・リーグアンのオリンピック・リヨンで、パウロ・フォンセカ監督の後任候補に、元ブラガ指揮官のカルロス・ビセンス氏が浮上している。ポルトガル紙『A Bola』が現地時間1日に報じた。同氏はマンチェスター・シティでジョゼップ・グアルディオラ監督のアシスタントを務めた経歴を持ち、昨季はブラガをUEFAヨーロッパリーグ(EL)ベスト4に導いている。

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チアゴ・モッタ氏&グアルディオラ監督の元右腕が浮上


 リヨンでは、フォンセカ監督のスポルティングCP行きが取り沙汰されている。アンジェ戦後には退任を示唆する発言もあり、クラブ首脳陣に退任を申し出たとの報道も浮上。後任監督をめぐる動きが注目されている。

 同メディアによると、リヨンはすでに後任探しを開始しており、ビセンス氏が有力候補に挙がっているという。同紙は、ビセンス氏のボール保持を重視するサッカーや若手選手の育成能力が、リヨンのクラブ方針に合致すると伝えた。また、過密日程を控えるクラブ側は、早期に新監督を決定したい意向だと報じている。

 現在43歳のビセンス氏は、2017年にマンチェスター・シティへ加入。下部組織で指導経験を積み、トップチームでは4年間にわたってグアルディオラ監督のアシスタントを務めた。2025年夏にはブラガの監督に就任し、初めて欧州主要リーグのトップチームで本格的に指揮を執った。

 2025/26シーズンはブラガをポルトガルリーグ4位に導き、ELでは準決勝まで進出。ポルトガル・リーグカップでも準優勝を果たした。ブラガでの通算成績は公式戦76試合で41勝19分16敗と、一定の実績を残している。

 しかし、今季は開幕から成績が振るわず、公式戦3連敗を喫した後の10月20日に退任。リーグ戦では8位に低迷していた。現在はフリーの立場にあり、リヨンの新監督候補として名前が挙がっている。



 一方、元ユベントス監督のチアゴ・モッタ氏も後任候補として報じられている。フランス紙『レキップ』によると、同氏の周辺関係者がリヨンで監督就任の機会があるかを問い合わせたという。モッタ氏は2023/24シーズンにボローニャをセリエA5位へ導き、チャンピオンズリーグ出場権を獲得。翌季にはユベントスの監督に就任したものの、2025年3月に解任された。

 アンジェ戦では日本代表FW中村敬斗がリーグ戦初先発で存在感を示したばかりであり、監督交代が実現した場合、今後の起用方針にも注目が集まりそうだ。

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