アストン・ヴィラに所属する日本代表GK鈴木彩艶に、スペインメディアが注目している。現地時間3日に行われるUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のバルセロナ戦を前に、同選手の足元の技術や新天地での挑戦、ウナイ・エメリ監督からの評価などを紹介した。スペインメディア『ムンド・デポルティーボ』が2日に報じている。
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バルセロナ戦で鈴木彩艶は活躍できるか
鈴木は今夏、パルマから移籍金3500万ユーロでアストン・ヴィラに加入。長年チームのゴールマウスを守ってきたアルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネスの後任という、大きな役割を担うことになった。
同メディアは、鈴木の足元の技術に注目。チームメートのDFマティ・キャッシュは、そのプレーぶりについて「中盤の選手を獲得したようだ」と冗談交じりに語っていたという。
エメリ監督も鈴木のパス能力を高く評価している。加入時には「素晴らしいGKだから獲得した」と説明したうえで、「まず必要なのはゴールを守ってくれるGKだ」と強調。一方で、ビルドアップへの貢献にも期待を寄せている。
「彼はショートパスが得意で、相手のプレッシャーをいつ交わすべきかを理解している。ロングパスを出す能力もあり、攻撃面でもチームを助けてくれる」と指揮官は語った。
鈴木は直近のフルアム戦でミスから失点に関与し、試合も1-1の引き分けに終わった。しかし、エメリ監督は「ミスもサッカーの一部だ。私は彼のセーブを評価している」と擁護。今回のプレーだけで評価を変えることはなかった。
同メディアは、鈴木がマンチェスター・シティ戦の勝利でも好セーブを見せていたことにも触れている。バルセロナとの一戦では、足元の技術だけでなく、ゴールを守るGKとしての力も試されることになりそうだ。
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