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J2 2026.11.4 11:49

J2で再びのハンド疑惑が物議 首位浮上のアルビレックス新潟、劇的決勝弾は手に当たっていた? 甲府側は猛抗議も判定覆らず

text by 編集部 photo by Getty Images
アルビレックス新潟

【写真:Getty Images】



 明治安田J2リーグ2026/27シーズン第15節、ヴァンフォーレ甲府対アルビレックス新潟が11月3日に行われ、新潟が1-0で勝利した。89分にDF舞行龍ジェームズが決勝ゴールを決め、チームは首位に浮上。しかし、この得点シーンではハンドの疑惑が浮上し、SNSなどを中心に話題となっている。

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劇的決勝弾は手に当たっていた?


 前節終了時点で2位(勝ち点26)につけていた新潟は、最下位に沈む甲府のホームに乗り込んだ。両チームともにゴールを奪えず、試合はスコアレスのまま終盤を迎える。

 すると89分、新潟が敵陣右サイドでFKを獲得する。MF星雄次が右足でゴール前に鋭いボールを送ると、相手GKの手前に飛び込んだ舞行龍が反応。ボールはゴール左下に吸い込まれ、新潟が待望の先制点を奪った。

 しかし、この得点を巡って甲府の選手たちが抗議。舞行龍がボールに合わせた際、左肘付近に当たったのではないかという疑惑が浮上した。甲府側はハンドを訴えたものの、主審はゴールを認め、判定が変更されることはなかった。

 J2では、10月24日に行われた第13節の藤枝MYFC対徳島ヴォルティス戦でも、ハンドの判定を巡る騒動が起きており、注目を集めていた。徳島の選手の腕にボールが当たったものの、ハンドの反則は取られず、藤枝の槙野智章監督が試合後に審判団を厳しく批判。その後、日本サッカー協会(JFA)の扇谷健司審判委員長は誤審だったと認めた一方、槙野監督は不適切な発言を理由に2試合のベンチ入り停止と罰金10万円の処分を受けている。



 結局、このゴールが決勝点となり、新潟が1-0で勝利。勝ち点を29に伸ばし、前節まで首位だったベガルタ仙台をかわして順位表のトップに立った。一方、甲府は勝ち点を積み上げられず、最下位にとどまっている。J1昇格争いと残留争いの両方に影響する重要な一戦は、終了間際の得点を巡って議論を呼ぶ結果となった。

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