【写真:Getty Images】
イタリア・セリエAのナポリは、現地時間4日に行われるUEFAチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第4節のポルト戦を前に、深刻な選手不足に直面している。イタリア紙『Corriere dello Sport』が3日に報じたところによると、負傷による欠場者は9人に上り、CL登録メンバー外の選手も含めると10人を欠く状況だ。マッシミリアーノ・アッレグリ監督も前日会見で「13人しかいない」と窮状を明かしている。
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CLポルト戦で10人欠場
同紙によると、ポルト戦を欠場するのはアリソン・サントス、ブノワ・バディアシル、アレッサンドロ・ブオンジョルノ、ジョバンニ・ディ・ロレンツォ、エマヌエレ・ファヴァスーリ、スタニスラフ・ロボツカ、ダヴィド・ネレス、マティアス・オリベラ、レオナルド・スピナッツォーラの9人。さらに、DFルカ・マリアヌッチはCL登録メンバーから外れている。
特に守備陣の状況は深刻だ。1日に行われたユベントス戦では、ディ・ロレンツォとオリベラが筋肉に問題を抱え、検査のためナポリへ戻った。すでにファヴァスーリやスピナッツォーラも離脱しており、左右のサイドバックに本職の選手がいない状況となっている。
さらに、ユベントス戦で左足首を負傷したMFケヴィン・デ・ブライネも出場が不透明だ。FWラスムス・ホイルンドは発熱から回復したものの、GKヴァニャ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチもコンディションに不安を抱えている。
同紙によると、ポルト戦に向けた招集メンバー20人のうち3人がGK、3人が下部組織の選手となっている状況だ。
こうした状況について、アッレグリ監督は「今は13人しかいない。練習ではセンターサークルを使った鳥かごすらできない」と冗談交じりに説明。デ・ブライネの出場についても「練習をしてみて、立っていられる選手を起用する」と語った。
一方で、指揮官は「欠場者を言い訳にしてはいけない」と強調。リーグ戦でも10試合で勝ち点14と苦戦が続くなか、負傷者が相次ぐ厳しい状況でCLのポルト戦を迎えることになる。
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