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リヴァプール、難敵フェネルバフチェに痛恨の逆転負け…終盤6分間で2失点、CL開幕4連勝ならず

text by 編集部 photo by Getty Images
リヴァプール

【写真:Getty Images】



 UEFAチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第4節、フェネルバフチェ対リヴァプールの試合が現地時間4日に行われ、リヴァプールが2-3で敗れた。MFトレイ・ニョニのゴールで先制し、後半には途中出場のFWアレクサンデル・イサクが勝ち越しゴールを奪ったものの、73分と79分に連続失点。2度のリードを守り切れず、今季CL初黒星を喫した。

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終盤6分間で2失点、CL開幕4連勝ならず


 ここまでCL開幕3連勝で勝ち点9を獲得していたリヴァプールは、アトレティコ・マドリードに2-1、LASKに6-3、ビジャレアルに4-3で勝利。一方、フェネルバフチェは開幕から2分1敗と未勝利が続いており、勝ち点2でリヴァプールをホームに迎えた。

 リヴァプールを率いるアンドニ・イラオラ監督は、前の試合から先発メンバーを5人変更。イサクやMFフロリアン・ヴィルツ、FWコーディ・ガクポらをベンチに置き、MFドミニク・ソボスライ、DFジョー・ゴメス、DFコスタス・ツィミカスらを先発に起用した。一方、フェネルバフチェは、FWロメル・ルカクやFWメイソン・グリーンウッドらがスタメンに名を連ねた。

 試合は立ち上がりからリヴァプールが積極的に攻撃を仕掛ける展開に。すると25分、リヴァプールが先制に成功する。こぼれ球を回収したソボスライがペナルティエリア手前左の位置からゴール前にクロスを送ると、相手DFアーチー・ブラウンがヘディングでクリア。しかし、このボールがニョニの前にこぼれると、ペナルティエリア付近からダイレクトでシュートを放つ。相手DFに当たってコースが変わったボールがネットを揺らし、リヴァプールが1-0とリードを奪った。

 しかし、フェネルバフチェも反撃に出る。29分、ペナルティエリア手前でFKを獲得すると、グリーンウッドが直接ゴールを狙う。シュートは壁に入っていたDFジェレミー・ジャケに当たってコースが変わり、GKアリソン・ベッカーの逆を突く形でゴールに吸い込まれた。

 その後も両チームがチャンスを作る。44分にはルカクのパスから抜け出したグリーンウッドがチャンスを迎えたものの、アリソンが好セーブ。フェネルバフチェは勝ち越しのチャンスを逃し、1-1で前半を折り返した。

 フェネルバフチェは63分にルカクを下げ、FWヴェダト・ムリキを投入。一方、リヴァプールも66分に3枚替えを敢行し、ゴメス、ビクトル・ムニョス、リオ・ングモハに代えてヴィルツ、イサク、ガクポをピッチに送り込んだ。

 すると69分、リヴァプールが勝ち越しに成功する。左サイドを突破したガクポがゴール前にクロスを送ると、走り込んだイサクが頭で合わせた。エデルソンが反応したものの、ボールはそのままネットを揺らし、リヴァプールが2-1とリードを奪った。

 しかし、フェネルバフチェが再び試合を振り出しに戻す。73分、MFエンゴロ・カンテがゴール前にクロスを送ると、クリアを試みたガクポにボールが当たり、ファーサイドへ流れる。これに反応したブラウンが至近距離から押し込み、スコアを2-2とした。



 さらに79分、右サイドでのスローインから攻撃を展開すると、ブラウンがゴール前にクロスを供給。途中出場のムリキがヘディングでゴール隅に流し込み、ホームチームが3-2と試合をひっくり返した。

 逆転を許したリヴァプールは同点ゴールを目指して攻撃を仕掛けたが、フェネルバフチェの守備を崩し切れず、そのまま試合終了となった。

 この結果、リヴァプールはCL開幕4連勝を逃し、勝ち点9のままとなった。次戦、リヴァプールは現地時間8日に行われるプレミアリーグ第10節でクリスタル・パレスと対戦。CL第5節では25日に敵地でクラブ・ブルッヘと対戦する。

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