【写真:Getty Images】
2日に行われるセリエA第22節でベローナと対戦するミランは、FWズラタン・イブラヒモビッチを欠くことが決まった。1日、クラブの公式サイトで招集メンバーが発表されている。
報道によると、イブラヒモビッチは発熱のため招集外となった。同選手にとっては、ミラン復帰後初の欠場となる。また、ディフェンスラインでは同じくこの冬に加入したシモン・ケアーも発熱でメンバー外となった。
一方で、移籍市場の最終日に加入したアレクシス・サレマーカーズとディエゴ・ラクサールはメンバー入りしている。
イブラヒモビッチの不在で前線はラファエル・レオンとアンテ・レビッチの2トップになるとみられている。イブラヒモビッチ加入後、最初の試合で引き分けたものの、その後は公式戦5連勝と好調のミラン。大ベテランの不在をはねのけ、真の勢いをつかめるだろうか。
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