【写真:Getty Images】
チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦でマンチェスター・シティに敗れ、大会を終えたレアル・マドリード。今後は移籍市場での動きに専念することになるかもしれない。
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マドリーは現地時間7日に行われた決勝トーナメント1回戦2ndレグでシティに1-2の敗戦。2試合トータル2-4で敗退となり、これで今季の戦いは全て終了した。
スペインメディア『エル・デスマルケ』は、これまでCLの試合に集中していたマドリーが移籍市場で動き出すと予想。確実視されながらも正式には決定していなかったMFマルティン・ウーデゴーのレアル・ソシエダへのレンタル延長もまもなく発表されることになるとの見通しを伝えた。
さらに、「他にもマドリーの選手が絡む動きがまだ発表されていない。日本人タケフサ・クボの、ウナイ・エメリ率いるビジャレアルへの移籍もそのひとつ」と続けている。マドリーのCL敗退により、久保の移籍も近々発表される可能性があると考えているようだ。
スペイン国内外から多くのクラブがレンタルでの獲得を希望していたという久保は、最終的にビジャレアルが有力な移籍先候補に浮上。5日あるいは6日に発表されるという報道もあったが、まだ正式発表は行われていない。マドリーがシーズンを終えたことで、いよいよ来季の所属チームが決まることになるのだろうか。
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