アトレティコ・マドリードに所属する27歳のスペイン代表FWアルバロ・モラタが、4年ぶりにユベントスへ復帰する見込みとなった。21日にイタリアの『スカイスポーツ』が報じている。

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　同メディアによると、4500万ユーロ（約55億4000万円）の買い取りオプション付きレンタルでクラブ間合意したという。レンタル料は900万ユーロから1000万ユーロ（約11億円から約12億3000万円）になるとのこと。

　また、2021/22シーズンもレンタル延長するという別のプランもあり、その場合は延長のレンタル料1000万ユーロ（約12億3000万円）+買い取りオプション3500万ユーロ（約43億1000万円）になるようだ。モラタは現地時間22日にメディカルチェックを受ける予定となっている。

　2014年から2016年までユベントスでプレーしていたモラタ。2016年7月にレアル・マドリードへ移籍した後、2017年7月にチェルシーへ完全移籍した。2019年1月からアトレティコへレンタル移籍し、その後に完全移籍へ移行している。2019/20シーズンは公式戦44試合で16得点4アシストを記録していた。

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