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大橋祐紀、1アシストで現地メディアから高評価
ブラックバーン・ローヴァーズは現地時間18日、EFLチャンピオンシップ(イングランド2部)第43節でミルウォールと対戦し、4-1の勝利を収めた。ブラックバーンに所属するサッカー日本代表FW大橋祐紀に対して、現地メディア『ランカシャー・テレグラフ』が高評価を与えた。
大橋は5分に右からのクロスをヘディングで叩きつけゴールを狙うも、わずか左に外れてしまう。42分にドミニク・ハイアムが先制点を奪うも、直後の44分に同点弾を許す。その後、前半アディショナルタイム(AT)に勝ち越しゴールを決め、1点リードで折り返す。
続く50分に大橋はペナルティエリア右でボールを受け、縦パスを送り、カラム・ブリテンが追加点。59分にも1点を追加し、ブラックバーンが2連勝を果たした。
同メディアは、72分までプレーした大橋に「8」をつけ、「いつも通り最前線で非常によく機能していた。開始5分で先制点を決めるべきだったが、なぜ交代したのか分からない」と高評価だった。
