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ギリシャ代表DFマノリス・サリアカスのループシュートが完璧
FCザンクトパウリは現地時間11日、ブンデスリーガ第33節でアイントラハト・フランクフルトとのアウェイゲームに臨み、2-2で引き分けた。この試合でギリシャ代表DFマノリス・サリアカスが奪った同点ゴールは、相手GKの意表を突いた見事なループシュートでの得点だった。
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14位ザンクトパウリと3位フランクフルトとの一戦。アウェイチームは24秒で先制点を奪われる苦しい展開に。それでも約3分後、すぐさま同点に追いつく。ボックス内右の深い位置でボールをキープしたモルガン・ギラヴォギの落としから、サリアカスが右足のループシュート。綺麗な放物線を描いたシュートは、見事に逆サイドネットに吸い込まれた。コース、軌道、スピードの全てが完璧な美しいゴールだった。
その後、15分に1点目のアシストを記録したギラヴォギのゴールで逆転したザンクトパウリだったが、71分にミシー・バチュアイに同点弾を浴び、2-2のドロー決着となっている。