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久保建英、現地メディアの評価は?
レアル・ソシエダは現地時間13日、ラ・リーガ(スペイン1部)第36節でセルタ・デ・ビーゴと対戦し、0-1の敗北を喫した。フル出場を果たしたソシエダのサッカー日本代表MF久保建英に対する現地メディア『Noticias de Gipuzkoa』からの評価はどのようなものだったのだろうか。
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決勝点が決まったのは44分だった。右サイドを抜け出したアルフォンソ・ゴンサレスにシュートを撃たれ、アレックス・レミロがセーブ。しかし、こぼれ球をゴンサレスに押し込まれ、ゴールを奪われた。その後、ソシエダは得点を決めることができずに敗戦している。
スタメン出場の久保は、21分に左サイドを突破してグラウンダーのパスを供給。これは相手GKにキャッチされる。その後も果敢に攻める姿勢を見せるが、ゴールを奪えなかった。
同メディアは、久保に「4」をつけ、「努力はしているが、状態は良くない。突破できない。相手に待ち構えられていた。後半は責任感を持ってプレーしたが、チャンスは生み出せず、セットプレーのキックも精彩を欠いた」と厳しい評価を与えている。
6試合勝利なしのソシエダは勝ち点43で12位に位置。残り2試合でUEFAヨーロッパカンファレンスリーグ出場圏内の8位ラージョ・バジェカーノとは4ポイント差と苦しい状況だ。
