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フリアン・アルバレスが衝撃のFKを叩き込む
アトレティコ・マドリードは現地時間18日、ラ・リーガ第37節でレアル・ベティスとのホームゲームに臨み、4-1で快勝した。この試合で2ゴールを奪う活躍をみせたのが、フリアン・アルバレス。なかでも先制点となる1点目のゴールは、衝撃の直接FK弾だった。
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前節はオサスナに完敗を喫したアトレティコ。ホーム最終戦となる今節は、6位ベティスをホームに迎えた。ホームチームは、10分に背番号「19」が衝撃のゴールを叩き込む。
ゴール中央から30mほどの位置で獲得したFKのキッカーを務めたアルバレスは、短い助走で右足を振り抜くと、見事にボールはゴール右上に突き刺さった。綺麗な放物線を描いた美しいシュートは、GKアドリアンも届かない完璧なコースに飛んだ鮮やかな一発だった。
アルバレスの美しいゴールで先制したホームチームは、前半アディショナルタイムにロビン・ルノルマンがネットを揺らし、2点リードで前半を折り返す。しかし、66分にパブロ・フォルナルスにゴールを奪われ、1点差に詰め寄られる。それでも75分には完璧な崩しから、再びアルバレスが得点をあげると、後半アディショナルタイムにはアンヘル・コレアにもゴールが生まれ、4-1で快勝した。
なお、アルバレスはこの試合での2ゴールでラ・リーガでの得点数を「17」に伸ばしている。