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ミケーレ・ディ・グレゴリオが好セーブ
イタリアのユベントスは現地時間1日、FIFAクラブワールドカップ2025(CWC)・ラウンド16でレアル・マドリードと対戦し、0-1の敗北を喫している。ユベントスに所属するサッカーイタリア代表GKミケーレ・ディ・グレゴリオがフェデリコ・バルベルデのシュートを圧巻の好セーブで防いだ。
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果敢にゴールを狙うマドリーに対し、立ちはだかったのはユベントスの守護神だった。前半アディショナルタイム(AT)、ゴールまで距離のある位置からバルベルデに強烈なシュートを撃たれる。しかし、アウト回転のかかったボールをディ・グレゴリオが左手一本で止めた。決まればスーパーゴールのシュートをストップし、ピンチを救った。
その後も好セーブを連発したが、54分にトレント・アレクサンダー=アーノルドのクロスからゴンサロ・ガルシア・トーレスに頭で決められ、失点してしまう。結局、このまま終了し、マドリーが準々決勝へ駒を進めた。
