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【写真：Getty Images】

新ユニフォームを発表

　フランス・リーグドゥ（フランス2部）のスタッド・ランスは11日、25/26シーズンに着用する新ホームユニフォームを発表した。クラブ公式サイトでは、「いつものように赤と白を基調としているが、それでもなお独特な雰囲気を醸し出している」と、新ユニフォームの特徴を説明している。

　サッカー日本代表DF関根大輝、MF伊東純也、MF中村敬斗らが所属するランスは、24/25シーズンを8勝9分17敗の16位でシーズンを終えた。リーグアンの全日程が終了した後は、FCメスとの昇降格プレーオフに敗れて7年ぶりとなる2部降格が決まっている。

　同サイトでは、「スタッド・ランスはプーマと共同で25/26シーズンの新ホームユニフォームを発表」と題して、来シーズンのユニフォームについて次のように紹介した。

「王室の雰囲気が漂う永遠のデザイン。ホームユニフォームは、いつものように赤と白を基調としているが、それでもなお独特な雰囲気を醸し出している。王冠のモチーフは、街の歴史と、長年フランスサッカー界を席巻したランスのレジェンドたちへのオマージュであり、大胆な存在感を放っている。深みのある赤の色合いが、このユニフォームに気品と時代を超越した印象を与え、伝統、そしてモダンさが融合している」

　クラブのX公式アカウントでは、新ユニフォームを着用した選手たちの姿を公開している。