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橋岡大樹が初ゴール！

　チェコのSKスラヴィア・プラハに所属する橋岡大樹は、現地時間13日に行われたドイツのディナモ・ドレスデンとの親善試合で新天地初ゴールを決めた。左足の豪快なジャンピングボレーシュートで、移籍後初めてゴールを奪い、チームの勝利に大きく貢献している。

　橋岡は2024年1月にルートン・タウンへ移籍。しかし、プレミアリーグ昇格1年でイングランド2部リーグへ降格してしまい、さらに2024/25シーズンは最後まで浮上のきっかけを掴むことができずに3部への降格が決定した。

　今年6月にチェコリーグの王者であるスラヴィア・プラハへ移籍。プレシーズンのドレスデン戦に61分から途中出場を果たし、3点リードで迎えた65分に初ゴールを奪う。左サイドのロングスローをニアで味方がフリックすると、ファーサイドにいた橋岡が左足のジャンピングボレーでシュートを放つ。これがゴール左に決まり、新天地初得点を決めてみせた。

　豪快なボレーシュートがゴールに突き刺さった。その後2点を失うも、4-2で勝利している。橋岡は開幕スタメンの座を掴むことができるのだろうか。