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【写真：Getty Images】

シティのアウェイユニフォームは素晴らしい？

　イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティは現地時間18日に、25/26シーズンのアウェイユニフォームを発表した。英メディア『SPORTS CASTING』は20日に、シティが公開したアウェイユニフォームは、現地サポーターも高く評価している一枚であると伝えている。

　シティの公式サイトでは、「マンチェスター・シティの最も古いユニフォームは、クラブがゴートンを本拠地としていた1884年に遡る。シティの伝統を象徴するこのユニフォームは、クラブの起源を称える洗練された新デザインで蘇った」と、25/26シーズンのアウェイユニフォームは、クラブの歴史で最も古いものを現代風にアレンジした一枚であると説明した。

　また、「クラシックとモダンが融合したデザイン。歴史的なキットからインスピレーションを得たスタイリッシュなオールブラックのルック。そして、メタリックなエンブレムとシルバーのディテールが、ブラックのベースに独特のコントラストを加えることで、キットに息を呑むような美しさを与え、真に特別なアウェイジャージを生み出した」と、新しいユニフォームは黒を基調としたものであると伝えている。

　同メディアは、「一部のサポーターはこれを『今シーズン最高のシャツだ』と評価している」と述べた上で、「すでにSNS上ではシティのサポーターから好意的な反応を集めている。また、あるリバプールのサポーターは『ライバル関係はさておき、これは素晴らしい』と語った。マンチェスター・ユナイテッドのファンも、「言いたくはないがこれは素晴らしい」と言及している」と、ライバルクラブのサポーターも高く評価している一枚であることを報じた。

　クラブのYouTube公式チャンネルでは、新ユニフォームを着用した選手たちの姿を公開。アーリング・ブラウト・ハーランドやオマル・マーモウシュなどが、新しいユニフォームを身にまとった姿を披露した。