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【写真:Getty Images】
バレンシアが新ユニフォームを発表!
スペイン・ラ・リーガのバレンシアは24日に、25/26シーズンに着用する新サードユニフォームを発表した。クラブ公式サイトでは、「バレンシアのアイデンティティを象徴する最も象徴的で目を引くシンボルの一つであるセニェラ(バレンシア州旗)への忠実なオマージュ」と、新ユニフォームのコンセプトを伝えている。
24/25シーズンのバレンシアは、11勝13分14敗(勝ち点46)の12位でシーズンを終えた。25/26シーズンの開幕戦は、サッカー日本代表MF久保建英が所属するレアル・ソシエダとの対戦が決まっている。チームはすでにプレシーズンマッチを戦っており、現地時間29日にはフランス・リーグアンのマルセイユと対戦する予定だ。
同サイトでは、「プーマとバレンシアCFは、25/26シーズンのサードキットを発表した。伝統的な色彩とエッセンスを継承しつつ、新鮮でダイナミック、そして現代的なタッチで再解釈している」と前置きした上で、「22/23シーズンのセニェラの成功に続き、プーマとバレンシアCFは、バレンシア州の旗であるこのアイコンに再び賭け、伝統と現代性を完璧なバランスで組み合わせたデザインを採用した」と、ユニフォームに込められた思いについて説明している。
また、「ラウンドネック、パンツとマッチしたブルーの袖、そして微妙なグラデーション効果で強調された赤と黄色の縦縞が、ダイナミズムを加え、この新たなクラシックに変化をもたらす」と、ユニフォームのデザインについて伝えた。
クラブのX公式アカウントでは、新ユニフォームのデザインを公開。選手たちが新しいユニフォームを着用した姿を披露している。