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【写真：Getty Images】
デザインが似すぎている？
アルゼンチン・プリメーラ・ディビシオンのニューウェルズ・オールドボーイズは18日に、25/26シーズンの新サードユニフォームを発表した。英メディア『TRIBUNA』は現地時間20日に、ニューウェルズの発表した新ユニフォームがスペイン・ラ・リーガのレアル・マドリードの24/25シーズンに着用したサードユニフォームに酷似していると伝えている。
ニューウェルズのクラブ公式サイトでは、「落ち着いた雰囲気とスタイル、そして力強いカラーリングが融合したデザイン。ユニークなディテール、エンボス加工のエンブレム、そしてその質感が物語る」と述べた上で、「白を基調に赤と黒のコントラストが美しいポロスタイルの襟。スクエアとエンボス加工のパターンを備えた生地」と、新しいユニフォームの特徴について伝えた。
同メディアは、「ニューウェルズが新サードユニフォームを発表したが、昨シーズンのレアル・マドリードのユニフォームに酷似している。意図的にコピーしたのか、それとも単なる偶然なのだろうか」と前置きし、「ファンはすぐにレアル・マドリードの24/25シーズンのサードユニフォームのデザインとの強い類似性に気づいた。襟の形から生地のエンボス加工まで、類似性を無視するのは難しい」と、ニューウェルズの新しいユニフォームは、レアル・マドリードの24/25シーズンのサードユニフォームのデザインをコピーしたのではないかと指摘している。
また、「アルゼンチン側のユニフォームは、より濃いグレーの色合いと、襟と袖口の伝統的な赤と白のアクセントが特徴だ。それでも、キットデザイナーはシーズンごとに同じテンプレートを少し調整しながら再利用しているように感じる」と、同じデザインを使いまわしている可能性があると疑問を呈した。
