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バーミンガム・シティが背番号を発表

　チャンピオンシップ（イングランド2部）のバーミンガム・シティは現地時間4日、2025/26シーズンの背番号を発表した。2年ぶりにイングランド2部の舞台へ戻ってきたバーミンガムは、2010/11シーズン以来のプレミアリーグ昇格を狙う。古橋亨梧、藤本寛也、岩田智輝はチームの力となれるだろうか。

　1年での昇格を決めたバーミンガムは、レンヌでわずか6試合の出場にとどまった古橋を今夏の移籍市場で獲得。さらには、ポルトガルのジル・ヴィセンテで背番号10を背負っていた藤本を獲得するなど積極的な補強を行った。昇格の原動力となった岩田も残留し、上位入りを目指す。

　クラブは公式Xに背番号の一覧を投稿。岩田は変更がなく「24」のまま。古橋のユニフォーム表記は「Kyogo」で「9」、藤本が「Kanya」の表記で「27」を背負う。日本人選手が3名も在籍するバーミンガムは、イングランドのトップカテゴリーに昇格を果たすことができるのだろうか。