大橋祐紀が追加点
サッカー日本代表FW大橋祐紀が所属するブラックバーン・ローヴァーズは現地時間23日、EFLチャンピオンシップ(イングランド2部)第3節でハル・シティと対戦。敵地で3-0で快勝し、今季リーグ戦初白星を手にした。この試合では、大橋が貴重な追加点をマーク。そのゴールは、セットプレーの流れから“ワンタッチ”で沈めた得点だった。
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開幕2連敗中のブラックバーンが、ハル・シティの本拠地に乗り込んだ一戦。大橋はリーグ戦3試合連続で先発メンバーに名を連ねた。アウェイチームは18分に先制に成功すると、47分に29歳の日本人ストライカーがネットを揺らす。
敵陣中央でのFKからライアン・ヘッジズがボックス内左に抜け出すと、シュート性のクロスをゴール前に供給。これを大橋が身体で押し込み、チームに追加点をもたらした。この“ワンタッチゴール”は、大橋にとって待望の今シーズン初ゴールとなった。
リードを2点に広げたブラックバーンは、50分にもトッド・キャントウェルがゴールネットを揺らして、勝負あり。3-0の快勝を収め、リーグ戦3試合目にして初勝利を挙げた。昨季は、リーグ戦で9ゴール3アシストを記録した大橋。昨季を上回るゴール数に期待がかかる中、3試合目で今季初ゴールを奪い、勝利に貢献している。
