ソン・フンミンが移籍後初ゴール
ロサンゼルスFC(LAFC)は24日、メジャーリーグサッカー(MLS)第29節でFCダラスと対戦し、1-1で引き分けた。この試合では、今夏にトッテナム・ホットスパーズから加入した韓国代表FWソン・フンミンが移籍後初ゴールをマーク。その得点は、圧巻の“直接FK弾”だった。
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ダラスとのアウェイゲームに臨んだLAFC。ソン・フンミンは2試合連続で先発メンバーに名を連ねた。そんな33歳のアタッカーは、5分に圧巻の先制点を叩きこむ。
ゴール正面左の絶好の位置でFKを獲得したアウェイチーム。キッカーを務めた背番号「7」が右足を振り抜くと、美しい軌道のシュートは、ゴール左隅に突き刺さった。スピードとコース共に完璧な一発は、相手GK泣かせの衝撃のゴールだった。
ソン・フンミンの加入後初ゴールで先制したLAFCだったが、13分に失点。試合はこのまま終了し、1-1の引き分けに終わった。韓国代表の主将は、これまでリーグ戦3試合に出場し、1ゴールと2アシストをマークし、アメリカの地で早くも輝きを放っている。
