大橋祐紀の反応が話題に
ブラックバーン・ローヴァーズに所属するサッカー日本代表FW大橋祐紀は、現地時間23日、EFLチャンピオンシップ(イングランド2部)第3節のハル・シティ戦で、今季初ゴールを記録した。貴重な追加点を奪った大橋が、交代直後に見せた反応をクラブ公式Xが動画で投稿している。
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リーグ戦3試合連続で先発メンバーに名を連ねた29歳のストライカーは、1点リードで迎えた47分にリードを広げるゴールを奪う。敵陣中央でのFKからライアン・ヘッジズがボックス内左に抜け出すと、シュート性のクロスをゴール前に供給。これを大橋が身体で押し込み、チームに追加点をもたらした。勝利を引き寄せたゴールを奪った背番号「23」はその後、86分にお役御免となった。
ブラックバーンの公式Xは試合後に、今季初ゴールを記録したFWの交代後の様子を収めた動画を投稿。その映像には、大橋がスコアボードを指差しながら、第4審に何かをアピールしている様子が収められている。クラブ公式によれば、どうやらスコアボードに大橋のゴールとして2点目が記録されていなかった模様。そのため、大橋は第4審に間違いを指摘していたようだ。
その後、ベンチに戻った日本人ストライカーは、チームメートやスタッフに笑顔で出迎えられていた。イングランドの地で2シーズン目を迎えている大橋が、チームに溶け込んでいることがわかる映像だった。大橋の2戦連発にも期待がかかるブラックバーンの次節は30日、ホームにノリッジ・シティを迎える。
