【写真:Getty Images】
日本と間接比較?
日本サッカー協会(JFA)は26日、10月14日に開催されるキリンチャレンジカップ2025において、サッカー日本代表がブラジル代表と対戦することを発表した。韓国メディア『xportsnews』は27日に、10月に韓国代表と日本代表が同じチームと対戦することになったと報じている。
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日本は、10月10日にパラグアイ代表、そして14日にブラジル代表と対戦する予定だ。一方で、韓国も10日にブラジル、そして14日にパラグアイと対戦することを発表した。
同メディアは、「日本代表監督の森保一監督は自信に満ちている。韓国との比較は不可避だ」と前置きし、日本について次のように述べている。
「韓国と同様に日本もブラジルと対戦する。日本代表を率いる指揮官は『全力を尽くして勝利を目指す』とコメントした。日本の自信には根拠がある。W杯優勝という目標の下で成長した日本は、今や世界でトップのチームと比べても劣らないレベルになりつつある。前回のW杯では、ドイツ代表とスペイン代表と同じグループだったがベスト16進出に成功した」
そして、「しかし、日本がいくら好調を維持していると言ってもブラジルが優勢だろう。FIFAランキング5位に位置するブラジルは、ワールドカップでは常に優勝候補として注目されている」と述べた上で、「日本はブラジルとの相性はあまり良くない。これまで13戦して11敗している。今回の対戦では、ホームという有利な環境で初勝利を目指すことになる」と、過去の対戦成績について注目し、日本がホームで初勝利する可能性があると指摘している。
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