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C・ロナウドが所属のアル・ナスルFC、新アウェイユニフォームを発表!“首都の夜空”からインスピレーションを得た一枚

photo by Getty Images
アル・ナスルFCのFWクリスティアーノ・ロナウド

【写真:Getty Images】

新ユニフォームを発表!

 サッカーポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(C・ロナウド)が所属するサウジ・プロフェッショナルリーグのアル・ナスルFCは現地時間27日に、25/26シーズンに着用する新アウェイユニフォームを発表した。

 24/25シーズンのアル・ナスルは、21勝7分6敗(勝ち点70)の3位でリーグ戦の戦いを終えた。AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)では、準決勝に進出。しかし、川崎フロンターレに敗れてACLEのタイトルを逃している。そのため、24/25シーズンは無冠で1年を終えた。

 23年にC・ロナウドが加入してからタイトルを獲得できていないクラブは、今夏の移籍市場でチェルシーからポルトガル代表FWジョアン・フェリックス、アトレチコ・パラナエンセからブラジル代表GKベント、バイエルン・ミュンヘンからFWキングスレイ・コマン、バルセロナからDFイニゴ・マルティネスを獲得。多くの新戦力を獲得して、新シーズンに向けての準備を整えた。

 迎えた29日の開幕戦では、新戦力のジョアン・フェリックスが3ゴールを決める活躍を見せて5-0でアル・タアーウンFCに勝利。開幕白星スタートを飾っている。

 新アウェイユニフォームはネイビーを基調としており、“リヤド(サウジアラビアの首都)”の夜空にインスピレーションを得たライトブルーのグラフィックがユニフォームの前面と背中にデザインされている。

 クラブのX公式アカウントでは、新ユニフォームのデザインを公開。C・ロナウドやジョアン・フェリックスなどが、新しいユニフォームを着用した姿を披露している。

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