国際親善試合、サッカー日本代表対メキシコ代表の試合が現地時間6日(日本時間7日)11時キックオフで行われている。同点で迎えた後半、GK鈴木彩艶がチームを救うビックセーブを見せた。
守護神のビックセーブ!
【写真:Getty Images】
9月の日本代表戦はU-NEXTで生配信!
日本代表戦は「サッカーパック」で今すぐ31日間無料トライアル[PR]
日本代表戦は「サッカーパック」で今すぐ31日間無料トライアル[PR]
W杯の本大会に向けたテストマッチの初戦、チームを率いる森保一監督はMF久保建英、MF南野拓実、FW上田綺世らを先発に起用した。前半は両チームともにチャンスは作るものの、ゴールまでには至らず。試合は後半に突入した。
67分、日本がこの試合で最大のピンチを迎える。FWイルビング・ロサノがゴール前にクロスを送ると、MFエリク・リラが日本のDF陣との競り合いに勝ち、ヘディングで合わせた。
すると、鈴木が素早い反応でリラの一撃を弾き出すことに成功した。強烈なヘディングシュートだったが、横っ飛びで完璧にストップした鈴木のビックセーブだ。鈴木の弾いたボールをクリアしたことによって、日本はこの試合で最大のピンチから脱した。
試合は終盤に突入しているが、0-0のままスコアは動いていない状況だ。