サッカー日本代表は現地時間6日(日本時間7日)、国際親善試合でメキシコ代表と対戦した。試合は0-0の引き分けで終了した。メキシコメディアがこの一戦を振り返っている。
「ハイレベルな選手たちを擁するチームに苦戦」
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【日本 0-0 メキシコ 国際親善試合】
『マルカ』は、「メキシコ代表は開始直後から苦戦を強いられた。久保建英、南野拓実、遠藤航、鎌田大地、鈴木彩艶といったハイレベルな選手たちを擁するチームと対戦し、試練に直面した」と記した。
そして、「日本は技術とスピードに優れる難敵であり、メキシコのサイドバックは守備的な対応を求められた。それでも久保や南野への対応に時折苦しんだ」と伝えている。
一方で日本を評価しつつ、「メキシコ代表は攻撃の精度をさらに高める必要があった」とも指摘。2026 FIFAワールドカップ(W杯)に向け、改善の余地があることを強調した。
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