マンチェスター・ユナイテッドWFCは現地時間7日、イングランド・ウィメンズ・スーパーリーグ(WSL)第1節でレスター・シティWFCと対戦し、4-0の勝利を収めた。ユナイテッドに所属するなでしこジャパン(サッカー日本女子代表)MF宮澤ひなたが3点目の起点となった。
宮澤ひなたがゴールに関与
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13分、エラ・トゥーンの得点で先制に成功すると、25分にエリザベート・ターランドが追加点。前半を2点リードで折り返し、73分に3点目を奪う。宮澤が中央から左サイドへ浮き球のパスを送り、これを受けたドミニク・ヤンセンがクロスボールを供給。最後はメルバイン・マラードが頭で合わせて、ゴールネットを揺らしている。
宮澤の正確無比なキックから攻撃が始まり、得点に繋がった。その後、87分に4点目を奪ったユナイテッドが4-0で快勝。開幕戦からスタメン出場の宮澤は試合終了までプレーしている。
白星スタートのユナイテッドは、11日のUEFA女子チャンピオンズリーグ(UWCL)予選3回戦1stレグでSKブラン・クヴィナー(ノルウェー)と対戦した後、14日のWSL第2節では熊谷紗希を擁する昇格組のロンドン・シティ・ライオネスと対戦する。
