サッカー日本代表は現地時間9日、国際親善試合でアメリカ合衆国代表と対戦する。すでに2026年のFIFAワールドカップ出場が決定している両チームだが、置かれている立場は全く違う。アメリカ代表にとって、マウリシオ・ポチェッティーノ監督とチームの行く末を図る大事な一戦になると、米メディア『プレイング・フォー90』が8日に報じた。
日本代表と米国代表、置かれている立場は全く違う?
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日本代表はW杯アジア予選の最終予選で10試合を戦い、7勝2分1敗という圧倒的な成績で首位通過した。さらに、EAFF E-1サッカー選手権でも全勝して連覇を果たしている。ワールドカップの本大会を約1年後に控えた今、次に目指すのは本番でも勝てるチームを作ることだ。欧州リーグで活躍している久保建英、三笘薫、堂安律などだけでなく、Jリーグで結果を残している選手も含めて、実力を見定められることになるだろう。
その一方で、アメリカ代表はポチェッティーノ監督に重圧がかかっている。2025年に入ってから6敗しており成績は芳しくない。それを踏まえ、同メディアは「日本と対戦するにあたり、重いプレッシャーを背負ってピッチに立つ。韓国戦での敗戦は、もはや隠し切れない傷跡と問題点を露呈させた。ポチェッティーノは忍耐の限界を知っており、たとえ親善試合であっても、国内で同じミスを繰り返せば大きな代償を払うことになることを熟知している。この試合は、単なるテストではない」と指摘している。
また、日本代表については「遠藤航、三笘、久保といった実力者が国際経験をもたらし、組織力を崩すことは滅多にない。米国にとってこの対戦は準備以上の意味を持つ。どこまでやれるのかを測る物差しとなるのだ。うまく対応できれば、はっきりとしたアイデンティティを持つ相手と戦える証明にもなる。失敗すれば疑念は一層深まる」との評価を下した。日本代表としてはあらゆる選手を試す場となるが、米国代表としては必勝、それも圧倒的な結果を残す覚悟で挑んでくるかもしれない。
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