日本サッカー協会(JFA)が8日、アイントラハト・フランクフルトに所属する27歳の日本代表MF堂安律が、クラブ事情のため同代表から離脱することを発表した。現地時間12日に行われるブンデスリーガ第3節のバイエル・レバークーゼン戦へ向けて、一足早くチームに合流するためだと、クリストファー・ミシェル記者が8日に報じている。
堂安律、なぜ日本代表から離脱?
堂安は2022年7月にPSVからフライブルクへ完全移籍し、昨季は公式戦36試合で10得点9アシストを記録した。その活躍を受け、複数のクラブから関心を示される中で、フランクフルトが争奪戦を制している。その後、加入後の今季公式戦3試合で早くも4得点1アシストと大活躍。チームとしても好スタートを切っただけに、代表ウィーク明けも勢いを継続したいところだろう。
そして、その想いは堂安も同じかもしれない。夢だったUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)に出場するクラブに移籍できただけでなく、リバプール、バルセロナ、アタランタ、アトレティコ・マドリード、トッテナム、ナポリ、ガラタサライ、カラバフといった強敵と対戦することができる。それだけに、早い段階から主力に定着することも重要となる。
堂安が日本代表を離脱したことに関して、ミシェル記者は「彼は本当にフランクフルトでの使命に燃えている。日本代表を離れ、レバークーゼン戦に向けてコンディションを整えようとしているのだ。なんという覚悟の表れだろう!」と、感心し切った様子で語っている。フランクフルトで結果を残すことだけでなく、来年のワールドカップも見据えていると言えそうだ。
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