サッカー日本代表は現地時間9日、国際親善試合でアメリカ合衆国と対戦し、0-2の敗戦に終わった。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのか。出場した選手(出場時間の短い選手は除く)、そして監督の采配をA〜Dの4段階で評価する。[1/6ページ]
※各スタッツはデータサイト『Sofa Score』を参照
ゴールキーパー

【写真:Getty Images】
大迫敬介(背番号12)
アメリカ合衆国代表戦:フル出場
評価:A
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後半に慣れない4バックに移行したことで守備が崩壊したが、失点を「2」で抑えることができたのは大迫敬介が何度もビッグセーブを披露したからだ。フォラリン・バログンやクリスティアン・プリシッチとの1対1を含め、9つの枠内シュートをストップ。2つの失点シーンに関しては責められないだろう。配球の部分でも対角の望月ヘンリー海輝に好フィードを届けるなど安定していた。
大迫敬介(背番号12)
鈴木彩艶(背番号1)
早川友基(背番号23)
アメリカ合衆国代表戦:出場なし