サッカー日本代表は現地時間9日（日本時間10日）、国際親善試合でアメリカ合衆国代表と対戦した。試合は0−2で日本代表が敗れた。韓国メディアがこの一戦を伝えている。

「0-3、0-4でもおかしくなかった」

『韓国アイドットコム』は、「メキシコ代表戦は主力で凡戦、アメリカ合衆国戦は控え組で完敗」と見出しを掲げた。

　記事では、メキシコ戦で日本が優勢に試合を進めながらも得点を奪えなかったことに触れつつ、アメリカ戦で先発メンバーを総入れ替えした点を強調。終盤の展開を考えれば、スコアが3点差や4点差に広がっていても不思議ではなかったと伝えている。

　さらに「全ての選手を試すという目的は果たしたものの、結果はついてこなかった」と総括した。

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