ローゼンゴードは現地時間14日、ダームアルスヴェンスカン(スウェーデン女子1部)第18節でAIKフットボールと対戦し、1-2の敗北を喫した。ローゼンゴードに所属する20歳のMF大山愛笑が直接コーナーキックで新天地初ゴールを決めた。待望の初得点もチームは敗戦している。
大山愛笑が新天地初ゴール
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イングランド・ウィメンズ・スーパーリーグ(WSL)のマンチェスター・シティWFCからのレンタル移籍でローゼンゴードでプレーしている大山は6試合目の出場を果たすと、41分に先制ゴールを叩き込む。
左コーナーキックを大山が蹴ると、ファーサイドへ向かったボールは相手GKの手をかすめ、そのままゴールへ吸い込まれた。正確無比なキックが持ち味の大山らしいスーパーゴールで先制点をもたらした。これがスウェーデン初得点となった。
これで先制したローゼンゴードだったが、後半に2失点。1-2の敗戦で4連敗となっている。なお、大山はフル出場、AIKの田畑晴菜は67分までプレーした。
