東京ヴェルディは15日、2025明治安田J1リーグ第29節でFC東京と対戦し、0-1で敗れた。FC東京のFW長倉幹樹の決勝点で勝ち点3を逃したが、ヴェルディに所属する28歳のMF齋藤功佑が強烈なミドルシュートでゴールを狙い、クロスバーに直撃したシーンがあった。
東京ヴェルディは敗戦
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17分、齋藤はワンツーでリターンパスを受けると、ドリブルで運び、右足のシュートを放つ。ボールはゴール左上に飛び、クロスバーに直撃。あと少しでスーパーゴールとなった一撃だったが、惜しくもネットを揺らすことはできなかった。
前半をスコアレスで折り返し、60分に均衡が破れる。GKキム・スンギュのゴールキックからマルセロ・ヒアンがヘディングで前線へ。これを受けた長倉にループシュートを決められ、失点を許してしまう。
結局、これが決勝点となり、ヴェルディは黒星。4試合勝利がない苦しい状況に立たされ、16位に位置している。
