UEFAヨーロッパリーグ(欧州EL)リーグフェーズ第1節、レアル・ベティス対ノッティンガム・フォレストの試合が現地時間25日に行われ、2-2の引き分けに終わった。この試合では、N・フォレストに所属するFWイゴール・ジェズスが特徴的なゴールセレブレーションを行って、現地でも話題になっている。
かめはめ波でゴールを祝う
【写真:Getty Images】
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N・フォレストがベティスのホームに乗り込んだ一戦。チームを率いるアンジ・ポステコグルー監督は、DFネコ・ウィリアムズ、MFエリオット・アンダーソン、FWモーガン・ギブス=ホワイトらを先発に起用した。
15分、N・フォレストはベティスに先制点を奪われてしまう。しかし、直後の18分にジェズスのゴールで同点とすると、23分にも得点を決めて勝ち越しに成功した。そのまま試合が終了するかと思われた85分、アントニーに同点ゴールを決められてしまう。その後スコアは動かずに、2-2の引き分けに終わった。
この試合で現地でも話題になっているのは、18分に得点を決めた後のジェズスのゴールセレブレーションだ。チームメイトとともに同点弾を喜んでいたジェズスは、1人コーナーフラッグ付近に残ると、叫び声を上げながら“かめはめ波”のポーズをカメラに向けて行った。
N・フォレストのYouTube公式チャンネルでは、ジェズスが“かめはめ波”でゴールを祝うまでの一連の流れを公開。現地サポーターも、ジェズスの特徴的なゴールセレブレーションに大きな反応を示していた。