ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンWFCは現地時間28日、イングランド・ウィメンズ・スーパーリーグ(WSL)第4節でエヴァートンと対戦し、1-0の勝利を収めた。ブライトンに所属するなでしこジャパン(サッカー日本女子代表)MF清家貴子が決勝ゴールに関与している。
ブライトンがエヴァートンに勝利
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ブライトンでは清家と南萌華が先発し、角田楓佳はベンチ入り。エヴァートンでは、籾木結花と林穂之香がスタメン出場し、北川ひかるは後半からのプレーとなった。
試合が動いたのは26分。清家は右サイドで丁寧なパスを送ると、フラン・カービーがクロスボールを供給する。ファーサイドでローザ・カファジがアウトサイドで折り返し、最後はミシェル・アジェマンがネットを揺らした。
結局、これが決勝点となり、ブライトンが2連勝。10月5日に行われる次節では、古賀塔子を擁する4位のトッテナム・ホットスパーFCウィメンと対戦する。
