ジュビロ磐田は4日、明治安田J2リーグ第32節でヴァンフォーレ甲府と対戦し、1-0で勝利を収めた。この試合で、決勝点を挙げたのがMF川合徳孟。その得点は、距離のある位置から沈めた、見事なドライブシュートだった。
川合徳孟がゴラッソ
JリーグはDAZNで全試合配信!
通常より1270円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR]
通常より1270円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR]
3試合ぶりの勝利を目指す磐田が、敵地で甲府と対戦。安間貴義新監督の初陣となった一戦では、18歳のスーパーゴールで均衡を破る。
44分、左サイドからのFKのこぼれ球をボックス外で拾った川合は、右足で浮かせてから、迷いなく右足を振り抜く。強烈なドライブがかかったシュートは、ゴール右上に突き刺さった。
技術の高さに加え、思い切りの良さが光った、文句なしのスーパーゴールだった。
このゴールが決勝点となり、磐田は安間監督の初陣を1-0で勝利。3試合ぶりの白星を手にした。
