エヴァートンは現地時間5日、イングランド・ウィメンズ・スーパーリーグ(WSL)第5節でレスター・シティWFCと対戦し、1-1のドローに終わった。エヴァートンに所属するなでしこジャパン(サッカー日本女子代表)DF北川ひかるが好守から先制ゴールを演出している。
北川ひかるがゴールを演出
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エヴァートンでは、籾木結花と林穂之香が先発出場。また、怪我の影響で今季開幕から出遅れた北川は、この試合が初スタメンとなった。なお、石川璃音はクラブから膝を負傷したと伝えられており、欠場している。
スコアレスで迎えた51分に均衡が破れる。左サイドでインターセプトした北川が前線へ浮き球のパスを供給する。これに反応したオルネラ・ヴィニョーラが、相手にボールを触れられながらも粘り、最後は左足のシュートで先制点を奪って見せた。
続く81分に失点したエヴァートンは、1-1のドローで試合を終えている。リヴァプールFCウィメンとの開幕戦を制していたが、これで4試合勝利なしと苦しい状況となった。
