【日本 2-2 パラグアイ 国際親善試合】
サッカー日本代表は10日、国際親善試合でパラグアイ代表と対戦した。試合は2-2の引き分けに終わった。
ブラジル代表戦に向けて弾みはつかず
三笘薫や遠藤航、板倉滉などの主力を欠く中、先発には堂安律や南野拓実、田中碧らが名を連ねた。
日本は立ち上がり、サイドからの攻撃でチャンスをつくったが、10分を過ぎるとパラグアイにゴールへ迫られる場面が増え、ピンチが続いた。
そして21分、先制を許す。ミゲル・アルミロンが後方からのフィードに抜け出し、左足を伸ばしてボールをコントロール。難しい体勢から左足でねじ込み、ゴールネットを揺らした。
それでも日本は26分に同点に追いつく。高い位置でボールを奪った小川航基が前を向き、思い切りよくミドルシュートを放つ。強烈な一撃はGKロベルト・フェルナンデスの左手に当たったが、威力が勝り、そのままゴールに吸い込まれた。
1−1で折り返した後半は、日本が立ち上がりからチャンスをつくる。しかし49分、南野が押し込んだシュートはわずかにオフサイドで、得点は認められなかった。
すると、その後はパラグアイのペースに傾く。64分、右サイドからフアン・カセレスが鋭いクロスを入れると、ニアに飛び込んだディエゴ・ゴメスが頭で合わせ、再びリードを奪った。
追いかける立場となった日本は、66分に南野と中村敬斗が下がり、鎌田大地と斉藤光毅を投入。A代表デビューの斉藤は、そのまま左ウイングバックに入った。
その後も相馬勇紀や町野修斗を投入し、89分には上田綺世と藤田譲瑠チマを送り出して同点弾を狙った。
すると後半アディショナルタイム、伊東純也のクロスを上田がファーで押し込み、土壇場で同点ゴール。試合は2-2で終了した。
日本は9月のアメリカ遠征2試合に続き、この試合でも勝利をつかむことができなかった。
【得点者】
21分 0-1 ミゲル・アルミロン(パラグアイ)
26分 1-1 小川航基(日本)
64分 1-2 ディエゴ・ゴメス(パラグアイ)
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【了】
