サッカー日本代表は10日、パナソニックスタジアム吹田で行われた国際親善試合でパラグアイ代表と対戦し、2−2で引き分けた。21分に先制を許した日本だが、その5分後に小川航基が豪快なミドルシュートを叩き込み、チームを勢いづけた。小川は試合後、自身の得点を振り返っている。
強烈なシュートを叩き込んだ小川航基

【写真:田中伸弥】
ペナルティエリア手前から放たれた強烈な一撃は、キーパーに弾かれるもそのままゴールへと吸い込まれた。
小川は試合後、「正直、入ったと思わなくて、自陣に帰ろうとしたら入っていた。よかったです」と振り返った。
また、上田綺世とのポジション争いについて問われた小川は、「彼はクオリティのある選手。いつも彼から動き出しの部分などを学ばせてもらっている。でも負ける気はない。自分が一番だと思ってこれからやっていきたい」と語り、激しい競争の中でさらなる成長を誓った。
そして、チームとしてのテーマに掲げた攻撃力の強化についても言及した。
「どんな形でもボールをゴールにねじ込むことを意識していた。(チームとして)2得点を取れたのは良かったけど、結果的に勝つことができなかったんで、悔いの残る試合だった」と試合を総括。結果に満足することなく、勝利への執念をにじませた。
8ヶ月後に迫るワールドカップへ向けては、「チーム力を上げつつ、個人としては毎試合得点できるように日々取り組んでいきたい」と力強く語っている。
豪快な一撃とともに、チーム内の競争心を言葉にした小川。結果だけでなく、その姿勢が森保ジャパンに新たな刺激をもたらしている。
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