サッカー日本代表は10月10日にキリンチャレンジカップ2025(国際親善試合)でパラグアイ代表と対戦し、2-2で引き分けた。この試合で日本代表デビューを飾った斉藤光毅は自身の強みを発揮することができず、試合後のフラッシュインタビューで悔しさを滲ませた。
斉藤光毅がサッカー日本代表デビュー
【写真:田中伸弥】
「いや、もう本当に全然だめだったので、本当に悔しいですけど、次に(向けて)やっていくしかないなと思います」
斉藤のデビュー戦はほろ苦いものになったのかもしれない。
64分、日本代表がパラグアイ代表に勝ち越された後、すぐに森保一監督が動いた。最初の交代カードとして切った2枚は、南野拓実から鎌田大地、中村敬斗から斉藤へという攻撃的な選手だった。1点ビハインドなのだから明確ではあったが、最初に起用されるというのは指揮官の期待の表れといってもいい。
それだけに、自身の強みであるドリブル突破をみせられなかったのは斉藤にとって相当悔しいものとなったはずに違いない。
「(森保監督からは)どんどん仕掛けて自分の良さを発揮してくれって言われたんですけど、そういうふうに挑もうと思ったんですけど、中々できず、本当に悔しいので、頑張りたいなと思います」
FIFAワールドカップ2026(W杯)北中米大会までおよそ8か月。次は中3日でブラジル代表と対戦するが、斉藤にとっては数少ないアピールの場をものにしていくしか、代表で生き残っていく道はない。
「もう本当に成長するしかないので、本当にやるしかないなって感じです」と声を絞り出すように話した斉藤。数少ないチャンスを次は活かすことができるか。
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