リヴァプールFCウィメンは現地時間16日、FA女子リーグカップ・グループB第2節でダラムWFCと対戦し、2-1の勝利を収めた。リヴァプールに所属するなでしこジャパン(サッカー日本女子代表)MF長野風花がスーパーゴールをアシストし、チームの勝利に貢献している。
長野風花がアシスト
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先制点が生まれたのは27分。センターサークル付近で相手のパスをインターセプトした長野はダイレクトで前線へ送る。
これを受けたセリ・ホーランドが反転から右足を振り抜くと、ボールはゴール右へ突き刺さった。
長野の守備と丁寧なパスから相手GKが一歩も動けない一撃が決まった。
38分に同点弾を献上したリヴァプールは、86分の得点で勝ち越しに成功する。
試合はこのまま終了し、リヴァプールはリーグカップで2連勝。なお、長野と清水梨紗は最後までプレーした。
