デンマークのFCコペンハーゲンは現地時間21日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第3節でボルシア・ドルトムントと対戦し、2-4の敗北を喫した。コペンハーゲンに所属するサッカー日本代表DF鈴木淳之介のデンマークメディア『Tipsbladet』からの評価はどのようなものだったのだろうか。
鈴木淳之介がアシスト!
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20分にフェリックス・ヌメチャのゴールで先制点を献上するも、33分にオウンゴールで同点に追いつく。
前半を1-1で折り返し、61分に勝ち越し弾を奪われてしまう。
その後2失点し、1-4で迎えた後半アディショナルタイム(AT)に鈴木がアシストをマークする。
右サイドでボールを受けた鈴木はクロスを供給すると、ヴィクトル・ダダーソンがヘディングシュートでネットを揺らした。
これが鈴木にとって、CL初アシストだ。
試合はこのまま終了し、コペンハーゲンは今季CL2連敗で開幕から3試合勝利なしとなっている。
同メディアは鈴木に「4(6が最高)」をつけ、「コペンハーゲンは日本で、驚くべき能力を持った素晴らしい選手を発掘した」と高評価を与えている。
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