UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)リーグフェーズ第3節の9試合が現地時間22日に行われた。遠藤航が所属するリバプールは堂安律が所属するフランクフルトと敵地で対戦した。レアル・マドリードはホームにユベントスを迎えた。
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フランクフルトは26分、自陣でボールを奪うと少ないタッチで相手PA内までボールを繋いでいき、ラスムス・ニッセンが先制点をあげる。
リバプールは35分、裏に抜け出したウーゴ・エキティケが同点ゴールを前所属クラブから決める。
さらに39分、フィルジル・ファン・ダイクがCKを頭で合わせて逆転に成功すると、44分にはイブラヒマ・コナテにもゴールが生まれる。
その後も66分にコーディ・ガクポ、70分にドミニク・ソボスライが決めて5-1でリバプールが勝利した。
遠藤航はベンチ入りも出場しなかった。堂安律は65分までプレーした。
レアル・マドリードは57分、ヴィニシウス・ジュニオールが放ったシュートがポストに当たり、そのこぼれ球をジュード・ベリンガムが決めて先制に成功する。
試合はそのまま終了し、1-0でレアル・マドリードがユベントスを下した。
守田英正が所属するスポルティングはマルセイユに2-1で逆転勝利した。守田英正はベンチ入りするも出場しなかった。
ビルバオ対カラバフは3-1だった。
チェルシーは板倉滉が所属するアヤックスと敵地で対戦。17分にアヤックスのケネス・テイラーがレッドカードで退場処分となる。
数的有利となったチェルシーは18分にマルク・グイウのゴールで先制すると、27分にモイセス・カイセドが追加点を決める。
33分にチェルシーは失点するも45分にエンソ・フェルナンデスがPKを決め、前半ATにはエステバン・ウィリアンがPKを決める。
後半に入っても途中出場のタイリーク・ジョージにゴールが生まれるなどで、チェルシーが5-1で大勝した。板倉滉はフル出場した。
南野拓実が所属するモナコはホームにトッテナムを迎え、試合はスコアレスドローに終わった。南野は70分から途中出場した。
バイエルン・ミュンヘンはホームにクラブ・ブルッヘを迎え、ハリー・ケインのゴールなどで4-0で快勝した。
アタランタ対スラヴィア・プラハは0-0だった。橋岡大樹はベンチ入りするも出場しなかった。
ガラタサライはボデ/グリムトに3-1で勝利した。
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