UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)リーグフェーズ第3節、アイントラハト・フランクフルト対リバプールの試合が現地時間22日に行われ、フランクフルトが1-5の大敗を喫した。この試合で先発出場したフランクフルトの日本代表MF堂安律に対し、ドイツ紙『フランクフルター・ランドシャウ』は22日に厳しい評価を下している。
堂安律、加入直後こそ輝きを放っていたが…
2025/26シーズンの欧州CLはWOWOWで全試合独占配信中!
初回1ヶ月無料でお得に観られるWOWOWに加入[PR]
初回1ヶ月無料でお得に観られるWOWOWに加入[PR]
フランクフルトを率いるディノ・トップメラー監督は、堂安、アンスガー・クナウフ、ジャン=マテオ・バホヤなどを先発起用。
26分には、堂安も攻撃に絡みながらパスを繋いでリバプールの守備を崩し、最後はラスムス・クリステンセンが右足で先制点を決めた。
しかし、35分にカウンターからリバプールに同点弾を許すと、その後も次々とゴールを決められ、1-5で逆転負けしている。
堂安は加入直後に複数得点を決め、今季の活躍を期待させたが、最近は調子が下降気味だ。
同紙は今回のリバプール戦で、最高評価や高評価の選手を一人も選ばず、及第点の一人として堂安を選出している。
寸評では「開始わずか数秒で激しく倒された。1、2回の巧みなフェイントを見せたものの、それ以外は精彩を欠いた」と伝えた。
【関連記事】
【リーグフェーズ最新順位表】UEFAチャンピオンズリーグ2025/26
【全試合日程・放送予定】UEFAチャンピオンズリーグ2025/26
【対戦表・組み合わせ一覧】UEFAチャンピオンズリーグ2025/26
【了】
