クレモネーゼに所属する元イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディが、セリエA初ゴールを記録した。その際に披露したゴールセレブレーションが、SNSを中心に話題となっている。
ジェイミー・ヴァーディの凄いゴールセレブレーションとは?
現地時間25日、クレモネーゼはセリエA第8節でホームにアタランタを迎えた。
この一戦では、今夏の移籍市場最終日にレスター・シティからクレモネーゼに活躍の場を移したヴァーディが、記念すべきセリエA初ゴールを記録した。
0-0で迎えた78分、DFラインの背後に抜け出したアレッシオ・ゼルビンのシュートは、相手GKに阻まれたものの、こぼれ球を背番号「10」がダイレクトで蹴り込み、ネットを揺らした。
感情を爆発させた38歳の点取り屋は、側転からのバク宙を披露。38歳とは思えないアクロバットなゴールセレブレーションをスタジアムに駆け付けたサポーターに見せつけた。
これには、SNSを中心に多くの反響を呼んでいる。
なお、試合は84分にアタランタのマルコ・ブレシャニーニがゴールを奪い、1-1のドローに終わっている。
