レアル・マドリードは現地時間26日、ラ・リーガ第10節でバルセロナを本拠地『サンティアゴ・ベルナベウ』に迎え、2-1の勝利を収めた。今季初のエル・クラシコで、大型ビジョンを使って実施された“スタジアム演出”が、マドリーの公式Xで公開されている。
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サンティアゴ・ベルナベウはやっぱり凄い!
昨季4戦全敗を喫した“宿敵”相手にキリアン・エムバとジュード・ベリンガムのゴールで勝ち切ったマドリー。
内容面でもバルセロナを上回り、本拠地で大きな意味を持つ勝利を収めた。
そんな7万8千人を越える観客が『サンティアゴ・ベルナベウ』に駆け付けた一戦では、大型ビジョンによる演出が実施。
マドリーが公式Xに投稿している映像では、スタジアムの天井部を覆うように設置された大型ビジョンに、クラブのエンブレムや選手のプレー動画が映し出されている。
現地の雰囲気が感じられるその映像は、『サンティアゴ・ベルナベウ』の凄さがわかるものとなっている。
