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芸術的なループが炸裂! なでしこジャパン、清家貴子が今季4ゴール目! ブライトンは1点差に迫るもマンUに敗戦

text by 編集部 photo by Getty Images

 ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンWFCは現地時間2日、イングランド・ウィメンズ・スーパーリーグ(WSL)第7節でマンチェスター・ユナイテッドWFCと対戦し、2-3の敗北を喫した。ブライトンに所属するなでしこジャパン(サッカー日本女子代表)MF清家貴子が今季公式戦4ゴール目を決めている。
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清家貴子が今季4ゴール目

清家貴子
【写真:Getty Images】

 ブライトンでは、南萌華と清家がスタメン出場を果たし、ユナイテッドでは宮澤ひなたも先発に名を連ね、なでしこジャパン対決が実現した。

 前半終了間際にユナイテッドに先制点を献上すると、58分にも追加点を奪われる。

 その後、68分にフラン・カービーの得点で1点差に迫るが、89分に3点目を決められてしまう。

 そして、後半アディショナルタイム(AT)2分に清家がゴールを挙げる。


 左サイドからのパスに反応した清家がペナルティエリア内へ侵入し、ループシュートでゴールネットを揺らした。

 芸術的なループでチームに2点目をもたらしている。

 しかし、試合はこのまま終了し、2-3でユナイテッドに敗戦した。 

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